2007第24回全日本ウェイト制6

名前が呼ばれ壇上にあがるも心の炎は灯らず、虚しさと切なさを秘めながらの試合開始となりました

開始から何秒かしてでしょうか

松岡選手がミドルキックを蹴ってきた時なぜか両手でキャッチしようとした自分がいました

試合を投げた時ふいにでるいい加減さから出た体の動きです

その瞬間ハッとし

いままでこういった場面で諦め、すべてを投げ出した自分を思い出しました

松岡選手が気合いを入れ、僕は自分に負けたくない心と松岡選手の常に全力の精神によって炎が着火!

続く☆