滝浴びへ。
山を下る。
足にあるダメージで思うように進めない。
滝浴びまでに試練は続く。
ズル!
危うく谷にまっ逆さま…
範馬勇次郎が崖から落ちて体を鍛えるというのがグラップラ―バキでやっていたが、俺が実行したら間違いなく死ぬだろう。
もしくは全身骨折…
それは免れなければならない。
なんとかかんとか下る。
途中木の棒あった。
杖代わりには最適だった。
本当は世界代表としてそんなもの必要ないぜ!ふんっ!と言いたかったが…
善十朗は杖を装備した……攻撃力が3上がった。
空手家のプライドを2失った。