三峰日記18(総本部合宿)

滝浴びへ。

山を下る。

足にあるダメージで思うように進めない。

滝浴びまでに試練は続く。

ズル!

危うく谷にまっ逆さま…

範馬勇次郎が崖から落ちて体を鍛えるというのがグラップラ―バキでやっていたが、俺が実行したら間違いなく死ぬだろう。

もしくは全身骨折

それは免れなければならない。

なんとかかんとか下る。

途中木の棒あった。

杖代わりには最適だった。

本当は世界代表としてそんなもの必要ないぜ!ふんっ!と言いたかったが…



善十朗は杖を装備した……攻撃力が3上がった。

空手家のプライドを2失った。