下段廻し蹴りの際膝を外側に向けるようにしましょう。前に出してしまうと体が回転させられてしまうことがあります。(崩される)そうなると背後を取られたり、横を取られてしまい、危ない状態になってしまいます。今回は解説は少なめです。ムービーはこちらの…

姿勢は組手、基本を行うにあたって非常に重要になります。姿勢が崩れた状態で蹴り、もしくは突きを打うつと、次に繋がりません。例えば、上段蹴り⇒ワンツーとコンビネーションを打つとします。上段蹴りで姿勢が崩れてしまうと次のワンツーのコンビネーション…

蹴る際の注意点上段のガードをしていないと蹴った際、カウンターをもらってしまいます。攻撃は最大の防御ではありますが、相手にとっては最大のチャンスにもなりえます。攻撃する時というのは必ずどこかに隙ができてしまいます。よって蹴る際に上段のガード…

第６回目は受けにはいります。下段廻し蹴りの受け 1膝は横に向ける ※横に向けることで廻し蹴りに対し脛をぶつけることが出来る2前に向けない ※前に向けると体が回転してしまうので注意3目線は上に ※下段の稽古だからと言って、下をあまりみないようにします。…

今回は高いところを蹴る際の上段廻し蹴り。 高いところを蹴れるようになればカッコいいですよね！ 1ポイントは首※首はバランスを取る、最大のポイントとなり、首の位置が悪いと高い場所を蹴った瞬間にバランスを崩し、相手に攻め込まれてしまいます。 ムービ…

今回は上段編上段廻し蹴りコツはタイミングとスピードです。１力まない ※上段は重みがあっても(あるにこしたことはない)相手はなかなか気絶又は倒れてはくれません。 ミットを蹴る際は上半身の力を抜いて蹴りを出すよう心がけましょう。２膝はしっかり抱え込…

第三回目は廻し蹴りによるミット蹴りの「中段廻し蹴り」です。中段廻し蹴りは蹴りの中でも一番インパクト(衝撃)を感じやすい技で、蹴った感触が良いはずです。ストレス解消には最適？！です。解説にはいります。１中段廻し蹴りは腰の回転が重要。 ※初心者の…

第二回目は廻し蹴りによるミット蹴りの「下段廻し蹴り」です。ミット蹴りを行う際に重要なのは角度です！角度が悪いといくらスピードがあり、パワーがあっても力がうまく伝わりません。ミットに対して足を直角にあてるようにしましょう。基本の蹴りと一緒で…

忙しくてなかなか稽古にこれない。という方の為の初心者基本講座を開設！(あくまで僕の教え方であり、城西式です)シリーズでやっていきたいと思っております。早稲田同好会のホームページとコラボして、ムービー付きで解説しております。第一回目は廻し蹴り…